楽器の買取

ギター

中古楽器

要らなくなった楽器で、ギターやベース、管楽器のトランペット、サックス、トロンボーンやクラリネットやフルートなどがあれば、一度中古買取の査定をしてみましょう。高く評価されて思わぬ価格で売れるものがあります。どんな楽器が売れるのか?おすすめの買取業者をお教えしていきます。

どんな楽器が買取出来るのか

楽器といっても様々な物がありますが、今人気があるものとして、ショップが強化買取をしているアイテムには「ギター」「ベース」「サックス」「トランペット」といったもの多く注目を集めています。クラリネットやフルートやのようなもの、トロンボーンやドラムセットなども売ることはもちろん出来ます。

どんな楽器でも値段がつくかと言えばそうでもなくて、モデルや状態によっては評価が低かったり、値段がつかないものもありますが、それでもまずはゴミにしてしまう前に査定に一度は出してみましょう。

売る前に準備すること

もし楽器を売ろうと思ったら、まずはいくつかのことをしましょう。

  • 出来るだけ綺麗に清掃をする
  • ギターの場合は付属のギターケースがあれば用意する。保証書もあれば準備する
  • 動作確認をする。電気で動くアクセサリ(ギターアンプやエフェクターなど)は電源が入るかの確認をする。
  • 欠品が無いか、状態の確認

綺麗なものの方が印象も良く査定としてはプラスになりやすいです。付属品も無いよりはあった方が良いですし、きちんと動作するものとジャンク品では査定額が大幅に変動しますから事前に確認しておきましょう。

買取が出来ないもの

  1. ワレやヒビが入っているもの
  2. パーツに欠品があり、演奏が出来ないもの
  3. 電源が入らない
  4. メーカー不明、製造番号が分からないもの
  5. カスタムされたヴィンテージ楽器
  6. 盗難品

有名ブランド

楽器にもブランドが数多くあります。人気のブランドほど欲しいユーザーが多くいますから高くなりやすいです。

Fender Japan(フェンダー・ジャパン) Fender U.S.A(フェンダーUSA) Gibson(ギブソン) GRETSCH(グレッチ) FERNANDES(フェルナンデス) MARTIN(マーチン) YAMAHA(ヤマハ) Epiphone(エピフォン) Greco(グレコ) Rickenbacker(リッケンバッカー) Ibanez(アイバニーズ) Takamine(タカミネ) ESP(イーエスピー) Bacchus(バッカス) Aria ProII(アリアプロツー) B.C.Rich(ビーシーリッチ) Duesenberg(デューゼンバーグ) Edwards(エドワーズ) FUJIGEN(フジゲン) GUILD(ギルド) GRASS ROOTS(グラスルーツ) HOFNER(ヘフナー) Killer(キラー) Paul Reed Smith(ポールリードスミス) Music Man(ミュージックマン) Moon(ムーン) Schecter(シェクター) SCHERTLER(シャートラー) Tokai(トーカイ) mosrite(モズライト)  SANTA CRUZ(サンタクルーズ) Pearl(パール) TAMA(タマ) Shure(シュア) BOSS(ボス) KORG(コルグ) ZOOM(ズーム) DigiTech(デジテック) LINE6(ライン6) Marshall(マーシャル) Roland(ローランド)   FOSTEX(フォステクス) TASCAM(タスカム) Pioneer(パイオニア) audio technica(オーディオテクニカ) SELMER(セルマー) Yanagisawa(ヤナギサワ) Muramatsu(ムラマツ) Maxtone(マックストーン) その他

ギターの買取

アコースティックギター

買取の相場とは

ギターやベースの買取の場合は新しいほど高いのではなく、その逆でヴィンテージで希少性が高いモデルほど高値になりやすいです。さらに使用感が少なかったり、しっかりメンテナンスされている状態の良いものは高い評価になります。

ギターやベースはフレットと呼ばれる箇所は使用することで削れてゆくので、2~3年毎日使用したものは「すり合わせ」の調整、5~8年使用したものは交換必要になります。この辺りの状態の確認も査定には含まれます。

アコースティックギター

アコースティックギターは電気を使わないギターのことです。アンプを通さずにギター本体から生の音が楽しめます。箱形の胴体の中は空洞になっていて、弦を引くことで音が響きます。

「人気のアコーステックギターで高い評価になるモデル」

  • Gibson J45
  • Gibson L-00 Standard Vintage
  • Martin GPC-X2E-03
  • Martin D-45

エレキギター

エレキギター

エレキギターはアンプを通した電気を使うギターです。アンプが無ければギター本体だけでは音は出ません。弦の振動を電気信号に変換し、アンプで音を増幅させることで実際の音よりも大きな音を出せるのが特徴です。

「人気のエレキギターで高い評価になるモデル」

  • Gibson Les Paul Standard
  • Gibson Les Paul Custom
  • Fender USA
  • Gretsch

ベース買取

ベースの買取の相場とは

ベースもアコギと同様にヴィンテージで数が少なく状態の良い物ほど高値になります。そして人気のメーカーであるということも重要です。

  • Gibson Thunderbird IV
  • Gibson Les Paul Standard Bass
  • Fender USA American Standard Jazz/Precision Bass

ヴァイオリン買取

日本でヴァイオリンを製造しているのは、ヤマハとピグマリウスと鈴木ヴァイオリンが特に有名です。細部まで丁寧にしっかり製造されていると評判です。

海外の主要ヴァイオリンメーカー

カールヘフナー、サンアントニオ、ヨゼフ・ロレンツ、カルロジョルダーノがあります。これら以外にも聞きなじみのないメーカーも多くあります。

ストラディバリウス

ストラディバリウスとはクレモナ楽器(イタリア)のアントニオ・ストラディバリが作ったものなのですが、1200挺ほど作られたと言われています。どれも高価なので、もしこんなものが見つかったら本当にお宝の大発見です。

ヴァイオリンの買取の査定は製造されたメーカーとモデルによって評価が決まります。さらにヴァイオリン本体だけでなく、弓も非常に高価な物が多く、クーニョ・オーセやアルシェといったブランドは注目です。

トランペット買取

トランペットを製造している主なメーカー

  • ヤマハ
  • B&Sトランペット
  • XOトランペット
  • ヴィンセント・バック
  • キャロル ブラス
  • シルキー
  • クイーンブラスゾロ

トランペットの中古買取の査定基準になるのが、モデル名です。ハイグレードのものほど高い評価になります。

サックス買取

サックス

サックスのメーカーも様々なメーカーがありますが、「三大メーカー」と呼ばれる会社があります。

  • ヤマハ
  • ヤナギサワ
  • セルマー

この三つが特に有名なメーカーです。これら以外にも、J.Michael、Cannonball、Antigua、などもあります。

サックスの中古買取の査定基準になるのが、モデル名です。ハイグレードのものほど高い評価になります。

金管楽器買取

トランペットやトロンボーン、チューバやユーフォニアムがあります。

木管楽器買取

木管楽器にはフルート、リコーダー、サックス、クラリネット、ファゴット、オーボエなどが分類されます。

楽器買取の基準とは?

汚れた管楽器なども買取をしているショップはありますが、高い評価を得たいのであれば、最低限の掃除はしていった方が良いです。しかし管楽器の場合は、使用年数により指で押さえる部分のメッキが剥がれてしまったりすることもあります。汚れて見えてしまう場合もありますが、これは致し方ないことなので大丈夫です。

音が出ない場合も、条件によっては買取してもらえる場合もあるので、あきらめずにまずは査定されることが良いでしょう。

古いから買えないというのは楽器の中ではあまり無く、古いもので、希少性があるものの方が高くなるケースが多いです。

ジャンク品であっても全くゼロにはならないのも楽器買取の特徴とも言えます。

楽器買取で持ち込みできるショップ

最近は楽器買取をしているリサイクルショップや、楽器買取の専門店が増えてきたので、買取りで持ち込みもしやすくなってきました。

ハードオフの楽器買取

ハードオフグループでは楽器の買取を行っています。「ハードオフ」「オフハウス」などがありますが、楽器を取り扱っているのはグループの中で「ハードオフのみ」となりますので、売りに行きたい場合は店舗を間違えないように注意が必要です。ハードオフグループ

セカンドストリートの楽器買取

セカンドストリートは全国で750店舗以上あるので、おおよその都道府県に店舗があります。セカンドストリートも、ジャンルによって取り扱う店舗が異なるのですが、その中で楽器を取り扱っているのが「フルスペック」や「トータルリユース」と「楽器専門店」と呼ばれる店舗です。この中の店舗であれば買取をしてもらえます。セカンドストリート

楽器の宅配買取

もしお近くの地域でリサイクルショップが見つからなかった場合には、「宅配買取」を利用してみませんか?買取は店舗に持ち込みしなくても、宅急便で送って買取も可能です。

宅配買取までの流れ

ステップ1 WEBかお電話でお申込み
まずは梱包キットのお申し込みから。
電話を掛ける女性
ステップ2 箱に詰めて発送
梱包キットが届いたら、その中に詰めて送るだけ。
箱詰め
ステップ3  査定結果
WEBから、もしくはお電話で査定結果が来ます。
ルーペ査定
ステップ4  ご入金
査定額にご納得いただければご指定の口座に振り込みさせていただきます。
電話を持つ女性

こんな簡単な流れで買取が出来てしまうんです。わざわざ足を運ぶ手間が省けますよね?

宅配買取もしているおすすめの買取ショップ

楽器買取アローズ

GAKKIKAITORIARROWS

【特徴】楽器の宅配買取。段ボールに詰めて送るだけ。無料で集荷に来てくれます。あとは査定を待つだけ。メーカー、モデル、状態によって査定されます。

1:業界最高クラスの高価買取

2:商品の買取価格公開中!

3:買取専門スタッフによる厳密査定!

4:カンタン便利な梱包キットを無料でプレゼント

5:自宅まで集荷に来てくれて、らくらく宅配買取!

6:当日集荷、スピード対応

7:スピード査定・即日入金

8:キャンセル可能

【おすすめのポイント】買取金額30%アップキャンペーン実施中 。

送料無料、査定無料、梱包材無料、手数料無料。

まずは査定に出してみましょう!

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楽器買取ネット

GAKKIKAITORINET

【楽器買取ネットは、今までの見積常識を破壊】
いままでの常識であった「買取上限価格」を撤廃。
楽器の状態を査定して、状態に合わせた「的確な見積もり金額を算出」をすることに成功しました。

大切な楽器だから「買いたたかれるの嫌ですよね…」

これまでの楽器業界による「買取上限価格」というのは、新品状態であることが大半でした。そして その金額を鵜呑みにし、申し込んだら買い叩かれてしまった…

楽器買取ネットでは、送る前に事前に価格を知ることが出来ます。それなら安心して申し込み出来ますよね。

【おすすめポイント】全国どこからでも無料で送るだけ。送料・手数料は全額楽器買取ネットが負担。

顔が見えないネット取引でも、細やかな気が利くサービスを提供してくれます。

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NETOFF宅配買取サービス

NEYOFF]TAKUHAIKAITORISERVICE

実店舗を持たず店舗の運営コストがかからないから、高価買取が実現。

【特徴】宅配買取による査定

サックス、フルート、トランペット、クラリネットを査定、取り扱いしてます。メーカー、モデル、状態によって査定されます。

お申込みまでの流れ

【1】フリーダイヤル又は、WEBから申し込み。

【2】売りたい品を箱に詰める。

【3】送料無料の宅配便が自宅に荷物を集荷に来ます。

【4】査定後最短即日で買取金額が口座に入金されます。

96%のユーザーが買取価格に納得されています。

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