ここで分かること
- 遺品整理をしていて出てきた物で売却が可能な物には何があるのか
- 遺品を買取しているおすすめの買取業者
- 遺品は資産の一部になるので、勝手に売却は出来ない
- 遺品は中古利用が出来る有価物なので、買取依頼は遺品整理業者でなくても良い
中古品というのは新しい物だけが売れるのではなく、例え古いものであっても価値のあるものには値が付きます。
人気・希少性というものがポイントで、数が少ないことで価値が高まる場合があるのです。それが遺品であっても同じことです。
遺品ではどんなものが売れるのか
遺品の中で売れるものは中古品としてニーズのあるものです。主に以下のようなアイテムが人気があり売れ筋です。そして希少性のあり流通量が少なく人気があるものほど高く売ることが出来ます。
ブランド品

貴金属

ジュエリー・宝石

時計

美術品

楽器

骨董品

家電品

生活雑貨

ホビー品

お酒

着物

古銭

衣類(ブランド)

オーディオ

古い遺品でも売ることは可能
上に記載したアイテムは高く評価される傾向のものですが、様々な中古品が世の中では取引されているので、ここに書いていないような物でも査定の対象になることは多くあります。
希少性や価値のある遺品が査定の対象
遺品というのは年配の方が使用していることもあり、年代としては古い物が多い傾向です。古いからといって売れないわけではなく、価値を分かる買取業者に査定してもらうことが一番重要になります。
特に骨董品・アンティーク品は古い方が価値がある場合もあり、必ずしも新しい物が評価されるわけではありません。業者選びを間違えないことが大切です。
どんなものが売れるのかが分かったとしても、どんなお店に売るのかによって買取金額に差が出ます
【関連記事】古い物でも高く売れるものには何があるのか?
遺品で売れるアイテム
家電品
中古再販でいるのはおよそ5年が目安。パナソニックやシャープなどの日本製品が評価高い。ハイアールやLGなどの海外メーカーは年式が新しくても日本製がより評価が高い。
家具
カリモクや葉山家具、カッシーナ、ボーコンセプトなどブランド家具などが評価高い。ニトリやイケアといったメーカーは新しい物でも買取りしてもらえない場合が多い。
楽器・カメラ・オーディオ
趣味系の物は古くても中古では人気があり、ショップでも買取りを積極的に行っている。この辺りは特におすすめ。
新しさよりもモデル名で査定の評価が変わります。ハイグレードな機種は古くて評価高め。
貴金属
18金・24金などやプラチナ・パラジウムといったものは古さは関係なく買取が可能。相場により価格が変動するので、高値の時に売ると想像以上の価格になる場合がある。
金は通貨の代わりに資産として保有される人も多いアイテム。時代が変わってもその価値は変わることはありません。18金が使われるアイテムとしては「指輪」「ネックレスチェーン」「ピアス」が多いです。ブレスレッドやブローチにはあまり使われてることがありません。理由としては重量が増すことで生産コストがかかるのが理由です。
貴金属には「18K」「K18」「750」といった刻印があります。非常に小さな刻印なのでルーペがあると見やすいです。もしこのような刻印のあるアクセサリーが見つかれば大切に保管しましょう。

中には金貨が遺品として見つかる場合があるかもしれません。イギリスのロイヤルミントやソブリン金貨やカナダのメープルリーフ金貨が有名です。それ以外にも中国からも記念金貨が発行されていたり、パラジウムの硬貨セットなどもあります。

いずれも古さは関係なく、その時の相場価格で買取してもらえます。
ブランド品・時計
ハイブランドやラグジュアリーブランドと呼ばれるブランド品や高級時計はどこの買取店でも仕入れ強化しています。正規品だけでなく偽物も多いジャンルなので、しっかりと見極め出来るショップに依頼することをおすすめします。
ブランド時計の場合、特に機械式の場合は近年は中古の相場も上がりつつあります。古い機種でも人気のあるモデルならしっかりと値段がつくので注目です。
トレカ・ゲーム
トレカは趣味性の高いジャンルなので、それを得意として取り扱うショップに売るのが良いでしょう。秋葉原に直接行けるなら、自分で足を運ぶのも良いですし、もしくは宅配買取というのもあり。
骨董品・古道具
古い陶器・茶道具・置物といったものは骨董品・古道具の扱いになるのですが、必ずしも高値がつくものばかりではありません。評価の高いものと低い物の差が激しいジャンルでもあります。取り扱いしている業者も限られているので、古い物を得意としているショップ選びが重要です。
高値になりゃすいものしては作家・銘のあるものです。共箱揃っていたり付属品は多い方が査定の評価が上がりやすい傾向です。
遺品買取で高く売れるものとは
売れるアイテムの中からさらに何が高く売れるか?大きなものよりも小さなもので価値のあるものが高く売れます。
- 貴金属
- ジュエリー(ダイヤ・サファイヤ・ルビー)
- ブランド品(バッグ・財布・小物)
- ハイブランド腕時計
この辺りの物は鉄板商品なので、どこに行っても買い手はつきます。ただし店舗によって価格差あり
ブランド品
シャネル・ヴィトン・エルメスのかばんや財布や小物は特に人気なので遺品の中から出てきたら要チェックです。元箱もあれば一緒に合った方が良いです。プラダ・グッチ・セリーヌなどのラグジュアリーブランドと呼ばれるアイテムも売れる要素があります。価格がいくらになるかよりも、まずはブランド品が出てきたら残しておくと良いです。
マニア向けアイテム
いわゆるコレクター向けのものですが、趣味性の高いホビー品がそれにあたります。楽器・オーディオ・カメラの場合は新しさよりもモデルの珍しさ、貴重さが査定では重視されます。ギターはメーカーとモデル(フェンダー・ギブソンなど)、オーディオのスピーカーは海外製のタンノイやスペンドールJBLなどは古くても中古で人気です。
ライターや万年筆、釣り具、模型、ミニカー、無線機、、古銭など結構奥深いものは数多いです。
こういった物が遺品の中から出てくるかというと、誰でも持っているものではないので見つからないかもしれませんが、もし出てきたら捨てないようにしましょう。
男性は特にコレクション好きですが、もし何かを集めていたのなら、そういうものは売れる可能性あります。
骨董品・美術品
一番難しいジャンルでありながら、一番高値になるかもしれないのが、骨董品・美術品です。何が難しいかと言えば、全く価値が出ないか、もの凄いお宝になるかのアイテムだからです。例えば絵画の場合は、油絵などはギャラリーで購入したからといって高値になるわけではありません。一見高価に見えたとしても、作家が有名かどうかで決められる世界です。
中途半端に価格がつかないのも美術品の特徴。ゴッホの絵もお亡くなりになった後で売れたくらいですしね…
有名な方の作品であってもオリジナルでない場合もあります。版権を買って複製され工芸品として販売されているものもあります。値段はそれなりにつくのですが、オリジナルほどにはなりません。
陶器なども、有名作家の希少なものであれば高値になりますが、名前も無い場合はただの古い陶器の扱いになってしまいほぼ価値は無くなってしまいます。
遺品買取でのおすすめ
遺品買取で荷物を減らすことが、その後の遺品整理での処分費用にも影響が出ます。荷物が少なくなるほど遺品整理の費用が減少するので、出来るだけリサイクルショップで買取や無料引き取りをしてもらうことがおすすめです。
遺品買取業者の選び方
- 幅広いジャンルで買取をしている総合リサイクルショップ
- 長い経験があり販売経路が豊富な買取店
- 古い物にも精通している買取店
- 出張買取をしてくれるところ
遺品買取は遺品整理業者とリユース買取店とどちらが良いのか?
買取の目利きに関して言えば、圧倒的に有利なのがリユース・リサイクルのショップです。そして販売のプロなのと自社で店舗を持っている場合があり販売経路が豊富だということです。つまりワンストップで買取から販売まで行えるということで高価買取がしやすいというのが大きなメリットです。
遺品買取と遺品整理業者を分けて依頼することで「買取金額」にかなりの差が出るのは間違いありません。
遺品整理業者は仕分け分別とか運び出しをするプロであり、買取りを専門としている業者ではありません。しかし最近では買取も含めて遺品整理を行う会社もいます。買取価格よりも時間がなくてまとめて一緒にして欲しいという場合には良いかもしれません。
絵画や美術品の買取の場合
遺品の中に絵画や美術品が混ざっている場合、作者のネームが入っているようなものは要注意です。有名な画家の場合は高額になる恐れがあるからです。
しかしそのような有名画家の作品というのは、一般的なリユースショップでは手に負えません。それというのも、買取りをした絵画は美術品のオークションに出品されるからです。海外で言えば「サザビー」などが有名ですね。
日本国内にも美術品を専門に取り扱うオークション会場はあります。そういったところに出入りしている買取業者の方が、評価の高い絵画や美術品を高く買取出来る可能性があります。
しかし、美術品というのは、有名な作家であるほど「贋作」も多いものです。油絵だけでなく、掛軸もですが、有名作家を模写して描いたものや、全く画風は異なっていても名前だけ入っていたり、掛軸を入れる桐の箱は、高級なものの場合は「二重箱」といって、桐の箱の中に掛軸を入れ、さらに漆塗りの箱に入れているものがあります。これを二重箱と言います。
このような二重箱に入っていたとしても贋作だったりすることもあるのです。つまり見かけだけでは判断できないところもあるので、美術品鑑定、買取りに関しては、より良いものほど優良な買取店選びが大切だということです。
遺品出張買取
遺品買取の場合は一軒分まとめになるケースが多いので、「出張査定」をしてくれる業者がおすすめです。この出張査定の良い点としては、何が売れるのか分からない場合に、査定士が買取出来るものを見つけ出してくれるところです。「ガラクタかと思っていた…」というものに値段がついたりして、思わぬ誤算が起きたりすることがあります。
ワンポイントアドバイス
出張査定を依頼する前に自分で片付けを始めないということです。それは何故かと言えば、買取りが出来るものを捨ててしまうケースがあるからです。査定に来てもらった後に捨ててしまったことに気づき大きく後悔をするパターンです。まずは査定を行い、その後で処分を始めるのがおすすめ。
複数社買取の依頼をするのもアリ
遺品の全てを一社だけで買取出来るかと言えばそうでない場合もあります。それは専門業者に依頼すべきものもあるからです。例えば貴金属や宝石。これは宝石の目利きもですが、金やプラチナのようなものはしっかりと重さを量ったりする必要があります。
他には絵画のような美術品もそうです。有名画家が描いたような絵画というのは一般的な市場では取引しません。もう少しランクの高い市場で競りにかけられることになります。誰でも出入りできるわけではなく、それなりの古物商でなければ入れないのです。
鑑定書などもあり出元がしっかりと分かるようなものの場合はそういった高級品を取り扱い出来る買取店に依頼をして、家電品や家具や生活雑貨など新しめのものは総合リサイクルショップへ、そして古道具や置物などは骨董品を得意としている業者へ査定を依頼するというのも良いでしょう。それぞれ得意分野に出すことで一番良い価格を提示してくれる可能性があります。
持ち込みによる買取
もし売りたい遺品が少ない場合は直接持ち込みが良いでしょう。例えばDVDやCDの場合は、「ブックオフ」や「ゲオ」のようなチェーン店ならすぐ見つかります。家電製品や生活雑貨などは「オフハウス」や「セカンドストリート」のようなショップで査定可能。大型の家電・家具なら。予約制で出張買取も対応してくれます。
その他のリユースショップでも持ち込みなら少量でも査定はしてくれます。
おすすめの遺品出張買取店
買取マルシェ

【特徴】出張専門の買取店。古い物から新しい物まで何でも査定をしている。少量から一軒分まるごと買取にも対応。他店では査定を断れてしまったようなアイテムも可能。買取以外にも値段がつかないようなものの無料引き取りにも対応している。査定費・出張費・手数料無料。
【買取アイテム】古道具、骨董品、掛軸、茶道具、書道具、置物、伝統こけし、弓道具、西洋アンティーク品、陶器、ZIPPOライター、勲章・軍装品、切手、生活雑貨、昭和のおもちゃ、オーディオ(アンプ・スピーカーなど)、家電品。
【対応エリア】東京(23区内)・神奈川(川崎・横浜など)
営業時間:9:00~20:00
定休日:不定休
電話:0120-803-820
こたろう

【特徴】出張専門の買取店。美術品の買取を得意としている。全国に5店舗あり、広い地域をカバーしている。全国で出張査定。査定費・出張費・手数料無料。
【買取アイテム】美術品、伝統工芸品、骨董品、茶道具
【対応エリア】全国
こたろうへ申し込み
美術品買取専門店 獏

【特徴】出張専門の買取店。美術品・絵画の買取を得意としている。東京・大阪・福岡に店舗があり、出張買取は全国で行っている。出張買取以外にも宅配買取にも対応。査定費・出張費・手数料無料。
【買取アイテム】美術品、絵画。その他のアイテム。仏像、仏頭、仏画、巻物、根付、印籠、銀瓶(急須・湯沸等)、銀製品全般、ボンボニエール、鉄瓶、銅花入、武具、刀剣、鍔、煎茶器、コイン、ペルシャ絨毯、タペストリー、箪笥、漆製品全般(食籠・盆・重箱・文台)、蒔絵・螺鈿作品、アンモナイト、菊花石、硯
【対応エリア】全国
美術品買取専門店 獏 へ申し込み
日晃堂

【特徴】骨董品買取専門店。茶道具、掛軸、陶磁器それぞれに専門の鑑定士が在籍。全国へ無料出張。出張買取以外にも宅配買取にも対応。査定費・出張費・手数料無料。1点からでも査定可能。
【買取アイテム】骨董品全般
【対応エリア】全国
日晃堂へ申し込み
宅配買取を利用してみる
もし近くにリサイクルショップや買取店が見つからない場合は宅配買取もおすすめ
もしお近くの地域でリサイクルショップが見つからなかった場合には、「宅配買取」を利用してみませんか?買取は店舗に持ち込みしなくても、宅急便で送って買取も可能です。
宅配買取までの流れ
- ステップ1 WEBかお電話でお申込み
- まずは梱包キットのお申し込みから。

- ステップ2 箱に詰めて発送
- 梱包キットが届いたら、その中に詰めて送るだけ。

- ステップ3 査定結果
- WEBから、もしくはお電話で査定結果が来ます。

- ステップ4 ご入金
- 査定額にご納得いただければご指定の口座に振り込みさせていただきます。

こんな簡単な流れで買取が出来てしまうんです。わざわざ足を運ぶ手間が省けますよね?
宅配買取もしているおすすめの買取ショップ
バイセル
BUYSELL
バイセルなら日本全国対応でブランド品の買取をしてくれます。岩手県内でブランド買取のお店が見つからない。売りたいお店が近くに無い場合には出張買取、もしくは宅配買取が便利です。
ブランド品はどこで売っても同じではありません。専門店であるほど高く売れるんです。バイセルはブランド品の価値を良く知っています。そして多くの販売経路を持っていることで高く買えるのです。
【宅配買取の手順】
1,まずはネット申し込みを始める。下記の公式ホームページへのリンクをクリック
2,「お問い合わせ」のフォームに必要事項を記入して送信すれば受付完了

3,出張買取の場合は査定日を決める。そして査定。
宅配買取の場合は梱包をして発送
4,査定、そして査定額に納得したら現金でお支払い。買取り成立。
宅配買取の場合は査定額が連絡されて、承認後に口座振り込みとなります。
今すぐお申込み
バイセル公式ホームページ
福ちゃん
FUKUCHAN
福ちゃんは「骨董品」の買取を得意としています。骨董品を取り扱う買取店は特に少なく、実店舗で探すのは非常に少ないのです。だからといってゴミにして捨ててしまうのはもったいないですよね?もしかしたら価値のあるかもしれません。骨董品は価値が分かりづらいものです。だからこそ専門店で宅配買取をしてみてはいかがでしょうか?
掛軸、茶道具、絵画、西洋装飾といったものがあればまずは無料相談をしてみましょう。
【宅配買取の手順】
1,まずはネット申し込みを始める。下記の公式ホームページへのリンクをクリック
2,個人情報の取扱いに同意するにチェックを入れて、メールでの買取依頼へ進む

3,お問い合わせフォームに記入事項を入力

4,宅配買取を希望します。梱包をして発送。
5,査定の結果の連絡がきます。そして承認後に指定の口座へ振り込みになります。
今すぐお申し込み
福ちゃん公式ホームページ
遺品整理と買取が出来る会社
遺品買取は古物商の許可があればOK
遺品とは言え、リユース目的であれば有価物となるので、廃棄物とは違います。買取りを行うのであれば「古物商許可」が必要で、遺品整理業者であってもこの許可があれば遺品を有価物としてリユース目的で買取することが出来ます。
時間が無い時など、急いでいる時に遺品買取も出来る優良な遺品整理業者をご紹介しておきます。
遺品整理エージェント

店舗名:遺品整理エージェント
【特徴】遺品整理と買取が出来る会社。遺品整理の基本的なサービスとして、仕分け分別。貴重品の捜索。お焚き上げ合同供養受付、簡易清掃もしている
【買取している遺品】古道具、骨董品、掛軸、茶道具、書道具、置物、伝統こけし、弓道具、西洋アンティーク品、陶器、ZIPPOライター、勲章・軍装品、切手、生活雑貨、昭和のおもちゃ、オーディオ(アンプ・スピーカーなど)、家電品。
【対応エリア】東京(23区内)・神奈川(川崎・横浜など)
営業時間:9:00~20:00
定休日:不定休
電話:0120-803-844
リアライフ香川

店舗名:リアライフ香川
【特徴】遺品整理と買取が出来る会社。遺品整理の基本的なサービスとして、仕分け袋付けの分別。貴重品の捜索。お焚き上げ合同供養受付、簡易清掃や特殊清掃にも対応している
【買取している遺品】ブランド品、年式の新しい家電品。贈答品・食器・ぬいぐるみなどは輸出としてリサイクル可能。
【対応エリア】香川県全域
営業時間:8:00~20:00
定休日:不定休
電話:0120-858-377
奈良の遺品整理はミライル

店舗名:奈良の遺品整理はミライル
【特徴】遺品整理と買取が出来る会社。遺品整理の基本的なサービスとして、仕分け分別。貴重品の捜索。お焚き上げ合同供養受付などもしている。その他に引っ越しやゴミ屋敷の片付け、不用品回収も可能
【買取している遺品】時計、貴金属などは高価買取で現金払い。
【対応エリア】奈良県、大阪府、京都府
営業時間:8:00~20:00
定休日:不定休
電話:0120-927-344
遺品を売却する時に注意すること
遺品を売ることには問題はありませんが、売却をする前には相続人と協議をすることが重要です。例えば大量の貴金属を一人の相続人が勝手に売却をしてしまうのは問題になります。資産の一部だからです。絵画や骨董品でも有名作家のもので希少価値がある時は想像を絶する価格になる場合もあります。まずは「分割協議」を行った後に売却をするとスムーズになります。
遺品買取になるものは有価物扱いになる
遺品の中でも中古利用できるものは廃棄物にはあたりません。有価物として扱われるので古物商の許可を持っている買取店や遺品整理業者であれば取り扱い可能です。
ただしその査定額は得意としているジャンルによって変動するので、何をどこのお店に売るのが最適なのかの見極めは必要になります。
★★★買取品を増やしたと考えるショップ関係者様、ソレウルに掲載しませんか?★★★

まだ記載されていない地域のショップオーナー様は無料登録をご検討ください。
ショップの宣伝は少しでも増やすことが、商売繁盛の上で大切なポイント。
掲載されることで「機会損失」を防ぐことが出来ます
投稿者プロフィール
-
イタリアフィレンツェ le arti orafe 卒
愛知県出身
趣味は古いイタリア車に乗ること
2006年帰国後に中古品のビジネスに出会い起業
2007年株式会社コーモドを設立
中古品業界も既に10年以上のキャリア
2023年、地域の買取り業者の検索サイト「ソレウル」を立ち上げ
これまで培った経験と知識を生かして、リユース業界の広報として尽力している
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